Scroll Animation

スクロールに連動したフェードイン

data-fadein 属性を付与した要素は IntersectionObserver で監視され、ビューポートに入ったタイミングで is-show クラスが付与されます。遅延値をミリ秒で指定すると、PC ビューで段階的に表示させることができます。

使い方

  1. data-fadein 属性を付与(値なしの場合は遅延 0ms)。
  2. 遅延を付けたい場合は data-fadein=\"200\" のようにミリ秒を記述。
  3. SCSS 側で定義済みの遅延値以外を使いたい場合は _data-fadein.scss に追記。

シンプルな見出し

最初に表示されるカードです。遅延を付けず、基本的なフェードイン挙動を確認できます。

200ms 遅延

data-fadein="200" を指定すると、PC ビューポートでは 200ms の遅延が付きます。

400ms 遅延

カードを縦に並べた際にも順番にアニメーションが発火します。

600ms 遅延

最大 600ms のサンプル。必要に応じて SCSS のループに値を追加可能です。

補足

prefers-reduced-motion が reduce の環境では自動的にアニメーションが無効化され、即時表示されるように設計しています。必要に応じて CSS を編集し、上下方向以外の動きやアルファ値の変化を追加できます。